駅メディア

駅ポスター

駅ポスター

各駅毎に掲出する一般駅ポスター、一駅の1ゾーン、あるいは数箇所に集中的な掲出をする単駅対応型の駅ポスターセット、複数駅対応型の駅ポスターセットがあります。エリア限定の訴求ができる媒体として欠かせません。1枚から掲出可能ですが、数十枚連続掲出する企画や、B0×2段×枚数といった大型ボードとの共通枠での掲出、ターゲットを絞り込んだセット企画など、目的に応じて選択できます。

[サイズ]

  • B0 103cm×145.6cm
  • B1 103cm×72.8cm
  • B2 72.8cm×51.5cm
駅ポスター図面

フラッグ

フラッグ

柱上部・天井を利用して広告面を連続して掲出するメディアです。駅周辺への誘導等に向いているため、開催しているイベント告知や不動産案内等の使用に有効です。横断幕同様、媒体社が指定する防災性素材を使用し、基準をクリアする必要があります。

柱巻

柱巻

アドピラーとも呼ばれます。駅構内の柱周り数本にシートを巻き、または貼りこみ、駅利用者の導線上の目線において大型表現を実現できる媒体としてSPメディアの主力商品となっています。柱への連続掲出により、高インパクトで記憶に残りやすい表現が可能です。

横断幕(バナー)

横断幕(バナー)

駅構内の上部、または柱間を利用し、より数メートル、数十メートルといった大型の横断幕を掲出し、大型のメディアとして使用できます。誘導性が強く、近隣施設のイベント告知などに有効です。出力メディアについては、媒体社が指定する防災性の素材を使用し、基準をクリアする必要があります。

フロア

フロア

駅改札前や階段下・ホームなどの床に、高耐久性のシートを直貼りした媒体です。フラッグと同様、誘導媒体としての使用が有効です。規格は掲出場所により異なりますが、一般的には3m×3m以上の大型の表現が可能な場合が多く、ブランディングへの利用なども考えられます。

自動改札ステッカー

自動改札ステッカー

駅利用者が必ず通過する自動改札のカード挿入口周辺にステッカーを掲出。カバー率の高さが特長です。反面訴求時間が短いため、告知内容をワンポイントに絞っての展開で多く利用されています。新製品告知や、官公庁(選挙の告知)での利用が多い媒体です。

シート貼

シート貼

ホーム階段の腰壁や階段横、コインロッカー前面や背面などにシートを直貼りする媒体です。スペース的に大型なものが多く、遠方からも良好な視認性を保てるため、オーディエンスが高い媒体です。

ボード

ボード

駅構内の看板広告と異なり、ここでは短期訴求の大型ボードをさします。100m²以上の大型媒体が登場しています。駅ばりと同じく、単駅で掲出するものと、複数駅で展開できるセットボードがあります。

エスカレーター

エスカレーター

エスカレーターの手すり部分にシートを貼りこみ、下りるまでの間手元で訴求し続ける媒体です。エスカレーター利用中に記憶されやすのが特長です。また複数のコンテンツを配する事により、乗るたびに違う広告に接する事が可能なため、同時にいくつかのキャンペーンを行うときや、複数の商品を同時に訴求する時などに有効です。

ステップ

ステップ

出力メディアの改良によりコンクリート壁面等への直貼りが可能になったため、フロア等色々なゾーンへの広告展開が可能になりました。ステップもそのひとつで、階段の垂直部分に、数十枚連続してシートを直貼りします。商品名等を同内容で反復して訴求する方法の他、階段全体を一つのキャンパスと考え、数十枚の広告面を連結して見せる手法も有効です。

ラック

ラック

駅構内は情報発信基地としての役割を果たしています。ラックはもともと駅業務に関連したパンフレットなどを配布するために置かれていましたが、最近は一般広告主に開放され利用されています。掲出設置形態は電鉄・公営鉄道によって異なりますが、サインボードをラックに改造した媒体や、円柱の周りにラックを取付けたものなど、ユニークな形状のラックが多くなってきています。

駅ジャック

駅ジャック
駅ジャック

前述の駅ポスター・フラッグ・柱巻・横断幕・フロア・シートなどの集合体と言えるのが駅ジャックです。文字通り、あらゆる媒体の掲出によってゾーンを1広告主の表現で独占する手法です。掲出形態は電鉄・公営鉄道によって異なります。